クロスネックレスの意味とは?アクセサリーに込められた想い,効果,由来まとめ☆
胸元を飾るオシャレなネックレスは、今や欠かせないファッションアイテムとして愛されています。
皆さんは、普段ネックレスをする時、
ネックレスが持つ本来の意味を考えたことはありませんか?
ネックレスを身に付けるという事や、好きな人にプレゼントするという事など、ネックレスは場面によって様々な意味を持ちます。
今回は、ネックレスの由来や意味についてまとめてみました!
ネックレスの由来
ネックレスは、アクセサリーの中でも最も古い歴史を持っていると
言われているほど、古くから着用されているアイテムです。
その歴史はとても古く、なんと!石器時代には存在していたと言い伝えられています。
その頃の人々の生活は、当然ながら今とは全く異なり、
今日の食料を得ることもままならない過酷な時代でした。
しかし、生きていくためには命懸けで自然と戦い、
狩りをし、植物を食べなければなりませんでした。
でなければ、「死」が待っているのです。
そんな時代のネックレスは、ペンダントトップに
石や動物の牙、木の実、魚の骨などを
使用していたそうです。
それは、飢えをしのぐ食への強い願いが込められていたそうです。
更には、「呪術的」「魔力的な」目的でも着用されていて、
敵や病から身を守る目的や、
人間のチカラではどうにもならない自然災害から逃れようとしたり、
まさに、藁にもすがる思いで「祈り」を捧げていたことがうかがえます。
つまりペンダントトップには「人の願い」が込められていると言っても過言ではありません。
ネックレス文化の歴史
時は流れ人々の生活が少しずつ豊かになってくるにつれて、
権力者や身分の高い者が富と権力の象徴として身につけるようになり、
それに伴って、ネックレスの素材もさまざまなものが使用されるようになりました。
海外では、胸元の空いたドレスが主流となり、
胸元のアクセサリーとしてネックレスやペンダントが取り入れられるようになりました。
この頃から、高価な宝石や、いろんな形をしたものが貴族の間で人気となり、
それに加えて宝石の研磨や、カット技術が急速に発達していきました。
日本では、縄文時代や弥生時代にはすでにネックレスが存在していたと言われています。
クロストップ(十字架)に込められた意味とは?
「十字架」はイエス・キリストが処刑される時に使用された道具です。
イエス・キリストは「人の罪のために死んだ」とされていて、その3日後に死から復活したと言う伝説が言い伝えられています。
よって、十字架はキリストの
「受難の象徴」や、「死に対する勝利のしるし」、
あるいは「復活の象徴」としての意味を持ちます。
その事から、クロスネックレスを身につけることで、
イエスキリストに
「守られている」
「敬意を払う」
「感謝の印」
という意味があると言われています。
当店オリジナルのハンドメイドクロスネックレスが入荷しました!
シンプルなデザインで、誰にでも愛用していただけるこだわりのアイテムを入荷いたしました!
こちらは、K18GPによる加工をしており、圧倒的な輝きを放ちます!
また、チェーンはあずきチェーンという当ショップオリジナルのものを使用しているので、他の方と差別化を図りたいあなたにピッタリです!
カラーは、ゴールドとシルバーの2色展開です。
●ゴールド
●シルバー
シンプルで、それでいて存在感のあるクロスネックレス。
ペアでの着用もオススメですよ☆
こちらもチェック☆
あなたは自分が持って生まれたラッキーナンバー『運命数』を知っていますか?
☆人気記事☆
〜気になるあの人をチェック!血液型別にみるそれぞれの特性はこちら☆〜
今回も最後までご覧頂きありがとうございました!
この記事があなたに素晴らしい気付きと、ハッピーをもたらしてくれることを心からお祈りしています!