血液型O型の人はどんな性格?人間性や特徴、行動パターン、ヒントまとめ☆vol1
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今回は、おおらかな性格の方が多い血液型O型についてまとめてみました!
◆血液型のルーツ
もっとも古い歴史を持つのは「O型」だと言われています!
そのルーツは約4万年前にさかのぼり、アフリカ生まれのクロマニヨン人に由来しているそうです!
なんと彼らの血液型は皆、O型だったと言われています!
その最も長い歴史ゆえに、今なお「世界で最も多い血液型」はO型なのです。
次に出現するのは「A型」です。
紀元前2万5,000年から1万5,000万年頃、アジアや中東で「農耕」を始めた民族の中から生まれた血液型であると言われています。
クロマニヨン人のO型が「狩猟民族」を象徴しているのに対して、A型は「農耕民族」としての特徴を持ちます。
狩猟民族と農耕民族では「食べ物」が異なります。
主に肉を食べる民族と、お米や小麦などを食べる民族の差が存在します。
それゆえに、O型とA型で消化器官や免疫系が異なるのは至極当然のことであると言えます。
さらに時代が下り、紀元前1万5,000年前から1万年にかけて、ヒマラヤ山岳地帯には「遊牧民」が現れました。
彼らこそが「B型」の祖であると言われています。
彼らの食するのは干し肉やチーズなどの保存食であり、O型(狩猟民族)やA型(農耕民族)とは、一風異なる食生活を送っていました。
最後に登場するのは「AB型」です。
まだ1,000〜1,200年ほどの浅い歴史しかないと考えられています。
そのためAB型は、なんと世界の人口の5%以下しか今だ存在しないと言われています!
AB型は、文字通りA型(農耕民族)とB型(遊牧民)の足し算の結果である。それゆえ、その両者の特徴をバランスよく受け継いでいるといえるでしょう。
◆血液型別の性格
古くから、血液型は性格やコミュニケーションに影響を与えていると伝えられてきました。
賛否両論はありますが、『当たっているな〜!』と感じる場面も多くあるのではないでしょうか?
それぞれの血液型の長所と短所がわかれば、自分を知るきっかけになり、また円滑な人間関係を作るのにも役立つのではないでしょうか?
◆O型の長所はおおらかなところ!
O型は細かいことは気にしない、おおらかな性格な方が多い傾向にあります。
「ま、大丈夫でしょ」と楽観的で、行動してから考えるタイプのようです。
仲間意識が強く、困っている人がいれば、すぐに助けてあげる一面をもっています。
堅苦しいのは苦手で人の失敗にも寛容なため、皆に安心感を与えることができます。
そんな親しみやすい雰囲気があるO型の周りには、いつも人がたくさん!
そのため、自然とグループのリーダー役になることが多いようです。
◆O型の短所はついつい度が過ぎてしまうところ!?
人から頼られると、つい頑張ってしまうのがO型です。
張り切りすぎて、度が過ぎてしまうこともしばしばありがち。
また、親分肌なので、相手のことを考えるあまり、支配的になってしまうことも。
「絶対、こうしたほうがいいよ」と、意見を押しつけて、親切がおせっかいと思われることもあるので要注意です。
恋愛においても、好きな人のために一途に尽くすタイプ。
「大好き!」と猛突進していくので、「怖い……」と、逃げられてしまうこともありそうです。
◆そんなO型が人と上手に付き合うためのポイント
おおらかで、親しみやすいO型です!
自分から心を開いていくので、新しい職場でもうまく対応できます。
生活力も旺盛で、何ごとも積極的にトライしていきます!
親切で、友達もできやすいタイプであり、面倒見がいいので、部下や友達からも好かれることが多いようです。
しかし、意見を押しつけてくる上司や、目上の人とはトラブルが起こりそう。
すぐに反発したり、感情を態度にあらわさないように気をつければ、人間関係は安泰でしょう。
世界で一番多い血液型だと言われているO型。
明るくて、フレンドリーな性格は海外交流にも貢献することでしょう!
夢を実現するため積極的に行動するO型は、人生を楽しく過ごす達人だといっても過言ではありません☆
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