運命数11の意味を知ろう!カバラ数秘術で知る本来の性格,性質とは?
◆カバラ数秘術とは?
カバラ数秘術とはもともと大富豪が多いことでも知られるユダヤで生まれた占い術で、自分の人生に起こる数々の運命を予測してくれるというユダヤの人々にもっとも信頼されている占術のうちのひとつです。
リーディングの鍵となるのは自身の誕生日です。
あなたの生まれた日は特別なものであり、その数字から導き出される「運命数」は、天から与えられたあなたらしさ=性質を知る大きな手がかりとなり、様々な場面において、あなたの決断のヒントとなります。
また、西暦と生年、誕生数から導き出す「年運数」は、その年々の運勢を暗示すると言われています。
カバラ数秘術では、運気は9年で一周すると考えられ、変化→課題→収穫の時期を巡りますが、年運数は、その年に注意すべきことや起きやすい出来事を示しており、あなたの行動に対して大きな指針を与えてくれます。
例えば“変化”の年に歴史が変わるような大きな社会変動があったとします。
そこで絶望的になってしまう人もいれば、起死回生の大きなチャンスだと捉え、大きく飛躍する人もいます。
年運数は、そうした個々の性質を踏まえ、その年をより良く過ごすための命題を示してくれるのです。
つまり、カバラ数秘術が示す運勢とは、単なる吉凶占いではなく、その時どきの己の課題を知り、内面的、精神的な成長へと導く確かなプロセスであると言えるのです。
カバラ数秘術はその的中率の高さから、ユダヤ民族だけでなく、ヨーロッパやアメリカを中心に世界中で国境を越えて愛され、利用されています。
とくにマドンナをはじめとする多くのセレブ達や、数々の著名な大富豪も使っているとして大きく話題になりました!
◆自分の運命数を知ろう!
自身のカバラ数字の計算方法を説明します!
カバラ数秘術によって割り出された数字を、運命数と呼びます。
まずは自分の誕生日を西暦に直し、それぞれの数字を
一桁になるまで合計します。
その時、合計した数が、11、22、33になった
場合はそこで計算をストップします。
計算例
●1989年5月29日生まれの場合
1+9+8+9+5+2+9=43
→ 4+3=7・・・・運命数は7
●1982年4月27日生まれの場合
1+9+8+2+4+2+7=33
→ 33になったので運命数は33
とても簡単な計算なので、身近な人の運命数をチェックしてみましょう!
◆運命数11の方の本質とは?
11以降の運命数は、特別な意味の持つマスターナンバーと呼ばれています。
11を運命数に持つ方は、感度のアンテナが高く人一倍神聖な物、美しい物を感じ取れる能力が高いといわれています。
また、ひらめきやインスピレーションを駆使し、多くの人を正しい方向へ導くという使命があるともいわれています。
注意する点
良くも悪くも感度が高いため、良い物にも悪い物にも影響を受けやすい性質があります。
高い波動を受ける能力があるので、それを自覚して磨き、人々の幸せのために使うことで自分にもいい影響が現れるといわれています。
仕事・金運
平凡な事では満足せず、組織の中で働くのが苦手な方が多い傾向にあります。
特に、夢のある仕事を選ぶ傾向があります。
仕事でも精神面を重視するため、お金には無関心な方が多いですが、不思議とお金に困ることはないようです。
恋愛面
自分のインスピレーションを重視し、独特の恋愛観を持っているため周囲からは理解されにくいことが多いタイプです。
基本的には優しく尽くすタイプなので、相手に対しては寛大でうまく合わせることができます。
精神的なつながりを大切にすると、充実した恋を実らせることができそうです!
相性の良い運命数
2の数字、6の数字、11の数字を運命数に持つ方との相性が良いです!
それぞれどんな性質を持つのかチェックしてみましょう!
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